ちょっとなー＾＾；。

「仰天」。
私、お母さんだったら、子供に見せたくないな。
「うたばん」なんかより、子供には影響よくない番組じゃないでしょうか。
子供に見せたくない番組ベスト5には入るかも＾＾；。

なんか、二番目の事件で、コブラに食べられるねずみをわざわざみせた継父と同じような行為をしてることになるんじゃ？とか
思うんだよね。
世の中の、特に男の子の中には脳の中にそういう危険因子を
持った子供っていうのが、絶対にコンマ数パーセントはいるように思うんですよ。でも、「因」はあるけど、「縁」に
ふれなければ、発動しないということもあると思うのです。
わざわざ、小さい時のそういうショッキングなものに弱いうちからああいう人間の影の残酷さとか陰惨さを見せるのはどうかなーって、思ったりして。
中には、自分もやってみたい。なんていうのも出てくるかもしれないじゃないですか。
だから、テレビは、本当にどういう人間が見てるのかわかんないんだから、午後九時のゴールデンでやるにはね、もう少し取り上げる事件も吟味して欲しいなと思いました。
いつも、殺人事件ばかり多くていやーんって、文句言ってたけど、今回のはちょっとほんと、酷すぎたというか。
それに、スタジオトークも危ないこと言い合ってるし＾＾；。
あせっちゃうよ。
TPO考えようよー。
中居さんも、けっこう困り顔してたよね。
中居さんもけっこうそういうTPOには厳しい人だと
思うんだよね。わりとモラリストな部分もあると思うので。

小さい子供を虐待することが、どんなに恐ろしいのかって
のはわかったけど。
本当に、人間って危うい生き物ですね・・・・。

と、硬い話はここまでで。
中居さんのあのふわふわすそ金ももう今はないのかーと
思うと妙に愛しいですねー。「黒バラ」とかの時の
前髪降ろしの時の顔がかわいくて好きだったから、
ちょっと今度の前髪少なめの黒髪は私的には、
「きゃあーーー」っていうくらいには舞い上がらないんだけど
＾＾；でも、あれがドラマに通じるかも？とかいう
希望込みだから、黒髪、嬉しいんだけど。
前髪は前のがよかったな。

最初のオープニングトークが珍しく長くて、
鶴瓶師匠が子供みたいに新幹線の静かにしていなくては
いけない車両で、おしゃべりしまくるおばさんのお話とか
してて、中居さんが、ほほえましそうに苦笑しながら
聞いてるというのが面白かったです。
この二人は、ボケと突っ込み両方できるから、いいね。
変幻自在。
ゲストは斉藤慶子さんとピー子さんと安田圭ちゃん。
圭ちゃん、綺麗になってたね。かわいいよ。
なんか、前は少し垢抜けない感じもしたけど、凄く
華やかになった感じ。
前、おとなしくて後ろに引っ込んでた圭ちゃんを
「うたばん」で中居さんが一生懸命話を振ったりして、
で、貴さんと一緒にいじめ・・・じゃなくて、
弄ってあげて＾＾；
で、存在感が出てきたんだよね。それに答えた圭ちゃんも
偉かったんだと思うけど。
そして、今もモー娘。やめても、こうして色んな番組で
ゲストで出られるくらいに、残れてるってのは、
やはり、こうなると「うたばん」のあのやり方に
腹もたててたりしたけど、もしかしたら、やはり
ああいうやり方もありなのかなーとか思ったりして。
だって、私が彼女を覚えてるのも、あの数々の印象的な
扱いによることが大きいわけだし。かといって、あれが
めちゃ正しかったというのも憚られる話ですが。
と、話がまたまた脱線しましたが・・・。

圭ちゃんに「毎週この番組見ています」といわれて、
固まってる中居さんがかわいい。
（そのときの顔もよかった＾＾；）
「仰天を見てる」って言ったのに、「中居さんをみてる」って
頭の中で勝手に変換しちゃって、かたまったのかな？とか
勝手に想像するわたし＾＾；。

うーん。こんなところかな。今回のVTRは、むな○が悪いので、
最初のトーク抜かして、消去＾＾；でーす。

も少しねー、つらいVがあるなら、一個くらいほのぼの映像のせるとか、工夫してほしいですわん。

伊佐美さんが「勇者ライディーン」のお名前を
日記に。
ああ、そうでした。これも神谷さんでした。
私も「ライディーン」好きでした。
あの「フェードイン」するときのかっこよさ（わかる人にしか
わからないよね＾＾；）。
あと、彼のキャラで好きなのは「シティ・ハンター」の
リョウさんかな。声はあまりあってなかったと思うんだけど
＾＾；。
神谷さんの声は気持ちいいんだよね。温かみもあるし。
あとは、山寺さんの声なんか、超ハンサム声だけど、
やはりお顔は普通のほのぼのおじ様だし＾＾；。
ということで、今度の「ハウル」はもしかしたら、私が最後に
好きになる、本物もめちゃかっこいい声優さん。ということになるかもしれません。もちろん、木村さんのことだけどね＾＾。
いつも木村さん自身を役に近づける方法で演技してた
木村さんが、自分を殺して、ハウルに自分を当てはめる演技というのをしてると思うんだけど。
本当にいい勉強になったんではないかな？と僭越ながら
思うわけです。
いいお仕事選んだなーと思いました。まだ一言しか
聞けてないけどね。でも、声優ファン暦35年だからね。
声優に対する耳は肥えてるつもりです。

「インビテーション」という雑誌にスマと映画についての
特集ありました。
彼らとお仕事をした人たちのコメントが多かったから
それなりに、説得力はあったけど、
中居さんに対しては、まだおちゃらけた人で、司会者の
能力が高い。みたいな評価がありました。
役者としては、まだ未知数扱いなんだよね。
やはりつよぽんとか吾郎ちゃんとか木村さんの
評価が高いというか。
で、思ったのは、やはり中居さんの演技の中に
何かを見出しているのは、ファンだけなのかなーって。
見出しえたからこそ、彼のファンをしてるのだろうけど。
でもね、ファンが見出したあの、「何か」をね、
なんでわかんないかなーとか思うとちょっと
歯がゆいけど。
いい作品じゃなくても、ちゃんと観てるとちら。っちらっと
どの作品にもきらめきが見えるのにね。
それと、中居さんの魅力は、未完成というか、未知を
感じさせるものって感じかな。
いつも、まだまだできるだろう。と感じさせる何かが
あるんだよね。もっと、もっとって。