本当に、もう誤字脱字女王で申し訳ありません。
しかも、人名とかも間違えるし。本当にいいかげんです。
わたし、A型です。血液型占いは信じません^^;。

ヤクルトの投手さん。五十嵐投手さんでしたね。
ひらに〜、ひらに。

さて、わたくし、「笑いの大学」観て来ました。
母親に他の用事で電話をしたら、午後から暇だというので、
立川まで呼び寄せ、一緒に映画を観ることにしました。
親がみてもね、笑える映画かな?と判断したからです。
彼女は、けっこう辛口女で、テレビとかまず観ない人で、
ラジオばかり聴いてて、そして本の虫です。
でも、この映画なら、大丈夫かな?って思ったのです。
まあ、賭けでしたが。
一応一押しじゃないので、吾郎ちゃんをくさされても、
自分、傷つかないし^^;。
これが、中居さんだと、一言でも、何か言われたら
落ち込むので、絶対に人になんか勧められません(爆)。

でも、母親も、終始大笑いで、観終わったあと、
「いい映画だった。面白かった。でも、隣の人
笑ってなかった。この映画で笑わない人はよっぽど
ひねくれてるのね」とまで言っていました^^;。
まあ、母親があまりにも受けすぎてるので、隣の人は
引いたのかもしれません。

映画はね、本当に面白かったと思います。
あれだけの役者の数とセットだけであれだけ面白い映画を
作れるなら、どうしてハリウッドの映画とかね、
何億も賭けて映画作ってんの?とまで思うけど^^;。
まあ、それは言いすぎだとは承知していますが。
でも、面白さとか、娯楽ってのは本当に工夫次第なのだなーと
思いました。
ばかばかしい笑いの中に生きる喜びを見出して、
そして、それが理不尽に奪われる戦争の悲惨さをじんわりと
描いていて、そして、人が生きる喜びを見出すものに、
自己実現というか、自分の中から出てくる表現というものを
人に認めらるということがあるのだということを、
凄く表現できてたと思います。
人の本能の本源に迫る作品であったと思います。
その人の生きる喜びの本源と戦争で失われるであろう
命の対比が、凄く自然でいいのですねー。
こういう反戦映画もあるんですね。
最後、椿さんに来た赤紙を見ただけで泣けました。
吾郎ちゃんも本当に、キュートでかわいいかったです。
まるでね、柴犬の子犬みたいなお目目がかわいくて。
一生懸命演じてて。本当に演劇と笑いを愛する脚本家さんに
見えました。金田一さんより、嵌ってるかな。
一般では役所さんの演技が高い評価を受けていますが、
あれは、吾郎ちゃんの好青年ぶりがないと成り立たない
作品なわけで。特別そんなに面白くない脚本に向坂が
目をつけたのは、きっと吾郎ちゃんが、凄く魅力的であったから
とも言えると思います。
そういう目に見えない説得力を引き出しているので、
吾郎ちゃん、凄いって思いました。
姿かたちの美しさではね、今の日本の役者の中でも
数本の指に入ると思うのです。あの時代のお洋服が似合う
吾郎ちゃんならでは。って感じかな。
吾郎ちゃんも中居さんの言うように、ふた昔前くらいの
スターの顔かもしれません。なので、あの時代の舞台が
似合うのかなーって。
とにかく、いい脚本と魅力的な役者がいれば面白い映画は
作れるんだっていう証拠みたいな作品であったと
思います。
途中ね、ちょっとくどかったり、冗長だったりする部分もありますが、でも、退屈せず、楽しく見られる映画だと思います。
ちょっと、中居班としてはうらやましかったかなー。
でも不思議です。ちょっと昔なら、本当なら「笑いの大学」みたいなのを中居さんがやって、「砂の器」を吾郎ちゃんが
やってもよさそうなスマさんだったのになーって。
でも、いずれにしても、スマップって、やはりすごーいって
思いましたね。
吾郎ちゃんが椿を演じられたのも、いつもスマスマで
コントをして、鍛えられてたから。ってのが凄くわかったし。
ほんと、スマップすげーって、思いました(あらら、お下品
^^;)

それから、やっとハウルの声、聴けました。
いい。凄くいい。
一言だけど。いい感じ。あってると思います。
凄く魅力的な声だなーと思います。
「週刊文春」で、叩かれてたけど、本当にマスコミって
いい加減ですね。
ぷん、ぷん。
これも、母親が観てみたい、というので、一緒に行くかも
知れません。
主人も見たがってるから、二回くらい観るかなー。

・・・で、中居さん。
も、ちょっと何か見えてきたかな^^。
ああ、楽しみな年末年始。

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